医薬翻訳とは

医薬翻訳といってもさまざまな文書があります。

医薬翻訳の種類

おおまかに

  1. 新薬を開発し発売するまでに発生する文書
  2. 発売後の医薬品副作用情報、医薬品の添付文書
  3. 製薬会社社内の手順書(SOP)
  4. 他社との提携における通信・契約文書
  5. 学術論文

このなかでも特に頻繁に依頼される可能性が高いのは、一番最初の項目で これは臨床試験に関する文書、そして新薬の販売や製造の承認申請に関連する資料が中心となります。ここで大まかには
  • 治験実施計画書(Protocol)
  • 治験薬概要書 (Investigator's brochure)
  • 治験総括報告書 (Clinical Study Report)
  • 国際共通化資料 (CTD: Common Technical Document)
などです。

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