自分が医薬翻訳者になるまで

大学は文系出身、大学卒業後もまったく関係のない仕事をしていた私が、どうやって医薬翻訳者になったのか。その経歴です。

家庭の事情

大学卒業後、接客業という仕事をしていた私は、出産後の育児休暇中に大きな転換期を迎えました。

育児休暇を終えても、1カ月20日以上海外に出かける仕事に復帰できるかどうか悩んでいました。自分や夫の両親に頼れる体制はまったくなく、育児のサポート体制がありませんでした。また生後1歳過ぎてまもなく、子供が喘息で入院。その後しばらくして、また入院。ときにはそれに肺炎を併発したり、親として生きた心地がしないほどでした。

「在宅でする仕事しかない」

必然的にそうなりました。自分がいつもそばにいられる、緊急事態に対処できる状態はそれしかありませんでした。

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